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パンデミック~新型インフルエンザ

新型インフルエンザが世界的な拡大を見せ始めている。世界保険機構WHOは警戒レベルを世界的大流行(パンデミック)の一歩手前のフェーズ5に指定した。毎日何百何千という旅客機が世界中を飛び交う中、感染をどこまで防げるかが緊急課題だ。グローバル化の時代、国際関係が複雑に絡み合い、国と国の距離が縮まった。人間と人間の距離も縮まった。
それはよかれ悪しかれ情報伝達だけでなく不況の波、感染のスピードが急速に速まった。
それなりのスピード感のある対処ができないと取り返しのつかないことにもなりかねない。すなわち、瞬間的で適切な判断力が求められる。

地球が小さくなることは物理的な距離が縮まることを意味し、見知らぬ人が満員電車にすし詰め状態で乗り合わせているのに近い気がする。見知らぬ人が自分の不快距離内に何人もいる状況では目を見ることも話をすることもできず、痴漢にでも間違われたらたまったもんじゃないから、両手を挙げて不自然な格好をしなければならない。素性の知れない人の中で適正な距離が保てないから身の守りようがない。精神のバランスを保つために回りを無視する態度に出るのはむしろ当然のことなのかもしれない。

不自然な状態が続けばやはりどこかに弊害が出てくるのは自然の摂理で、なるべく早く自然な状態に戻そうとする努力が必要だろう。格差社会が進む中、2008年リーマンブラザーズの経営破綻を機に世界的な大不況が始まった。それは、一部の人間がとてつもない巨額の富を手にするという不自然な状況がもたらした必然的な結果なのかもしれない。誰かが独り占めするのを法的に許容するアメリカ型社会ではもたない。経営難に陥っていた米自動車3位のクライスラーが日本の民事再生法にあたる米連邦破産法11条の適用を申請し、経営破綻した。

経済も人間の身体と同じ。お金の流れは血液の流れと同じ。きれいでいい血が毛細血管を流れ、身体の隅々まで行き渡って自然で正常な代謝が行われる。隅々の細胞も十分な酸素を得ることができ、元気でいることができる。そこに人間の身体に有害な物質(強欲の固まりのヘッジファンド)ができると、血液が濁り、毛細血管にきれいな血液が届かなくなり細胞が死んでいく。インターネットにもウィルスが入り込めば正常な機能が失われるし、怪しい情報が入ってくれば正確な判断も狂いが生じる。血の濁りは心の濁り、その濁りのもとは自分さえよければいいという自己中心的なエゴイズム、そのエゴイズムを正当化するための理屈を論理的だとするアメリカのルールをアメリカンスタンダードといって簡単に受け入れてしまった。

「和」を基本とするジャパンスタンダードをアメリカンスタンダードの対立軸としてバランスをとらないと日本はアメリカとともに崩れる。ヨーロッパはユーロを中心として米ドル基軸体制に反旗を翻し、中国は独自にGDPを伸ばしている。それぞれに自己防衛を画策しながら独自のスタンダードを模索している。アメリカ合衆国も新しいリーダーの下、自ら再生の道を見つけようとしてる。日本だけが自民だ、民主だとはっきりとした方向を示せず右往左往している。
花粉症の季節がそろそろ終わりマスクから解放されると思ったら、今度は新型インフルエンザ。なかなかマスクから解放されそうにない。



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