スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

未来を切り拓く力~開拓者精神

何もないところで自分のちからで何かを作り上げていく。

開拓者精神と言えば普通、アメリカ新大陸に渡り、そこで先住民の協力を仰ぎながらも自分たちの町を造っていった。道を造り、学校を造り、教会を造って、時間があれば友達の家を造り、次第に町を創造していった。そういう過程を想像する。

未来を創造することは未来を約束された若者の特権だろう。しかし、未来を保証された日本の若者が将来を見なくなった。自分たちの将来を語らなくなった。夢や希望を捨て始めた。今日、多くの日本人が携帯やインターネットに何時間も費やしている。メールをやりとりしたりやゲームを楽しんでいるかもしれない。または新しい情報を得ているのかもしれないが、それらは最新の過去のニュースだ。過去の大量の情報から知識を得て、どこのお店が安いとかどこのレストランがおいしそうだという短絡思考に陥って情報に振り回されてしまう。

他人の流す情報も参考にはなるだろうが、危険もあることを承知しないといけない。携帯を持っ多くの中学生、高校生は自分をコントロールできないで片時も携帯を手放すことができない。携帯だけが自分と友人、ひいては自分と世間をつないでくれるツールとなってしまう。日本の携帯は多機能で世界でも有数のクオリティーを備えている。しかし、その普及率は世界的にはほんのわずかでしかない。つまり、日本人が必要だと思わされている携帯の機能も世界の人々はそこまで要求していない。日本人は多すぎる機能を備えた高額の携帯を買わされているのだ。

過去ばかりに目がいくから将来のことに気がむかない。とりあえず自分に関係ないから政治にも関心がない。当然、若者の投票率も低い。投票率が低ければ政治自体、若者に対して無関心になってくる。無関心というのは将来大きなつけが回ってくることだということを不幸にして若者は分かっていない。

子供時代は開拓者精神を学ばせなければならない時期だ。
そのためにはモノを与えすぎてはいけない。足らないくらいがちょうどいい。足らないから我慢することを強いられ、工夫することを学び、努力することを覚える。親はこのことを肝に銘じて欲しい。しかし、現実は子供がつまらなそうにしているとテレビを見たいだけ見せ、ゲームを買い与え、好きなだけやらせてしまう。それでは工夫や努力、忍耐を学ぶどころか少し不満そうにすれば何でも与えられるというわがままでたちの悪いキレやすい性格をつくってしまう。こういう性格の子供は学習にも向いていないし友人関係もうまく行かない。自分の好きなことはするが嫌いなことはしないので友人からは次第に敬遠されるだろうし、学習面でも偏ってしまう。

たいていの場合、成績が不振なのは勉強が難しいからではない。勉強のしかたが分からないのは我慢がきかず工夫して覚えることができないことが原因だ。分からないところを教えるのは簡単だがそれを点数に反映して、結果を出すには子供にもう一度最初から開拓者精神を体験させなければならない。親に考慮して欲しいのは成績の数字(点数)だけでなく、自分の子供の心の変化だ。数字という結果ばかりに目を奪われているようでは、子供を冷静に見ることはできない。心に変化をもたらすことができれば結果は自然についてくる。親にも我慢が必要だ。

大人が若者に嫉妬する時、それは彼らが目を輝かせて未来を語っている時だ。金はなくても意気揚々と未来を切り拓く姿勢、そしてさまざまな困難を若者のパワーで乗り越えていくたくましさ。坂の上の雲を目指すような純粋な輝く目は、若者に与えられた贈り物なのかもしれない。



納得するまでの学習BAU福田塾
http://www.baufukuda.com/index.html
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

BAU福田塾

Author:BAU福田塾
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。