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迷走する日本の教育

来年度から新学習指導要領にそって学校で授業が展開されることになる。「ゆとり教育」路線の延長線上の学習指導要領だ。算数では台形の面積の求め方が無くなり、小数第二位までの計算、三桁までの計算も無くなる。したがって円周率も3.14から3になる。そういったことを含めて内容を3割削減する。文部科学省は最低基準の学習だといっているがそれでは上限がどこまでだかとても曖昧になってくる。入試問題にしても何を出題されても文句なしってことになる。教科書にでていることは最低限のことだからさらに高度なものは各学校の裁量に任せるということだが学習が進んでいる生徒の学力をさらに向上させることはとても難しい。そうなるとどうしても習熟度別クラス分けが必要になってくる。遅れている生徒には最低限度の教科書レベルをやらせ、進んでいる生徒には別の課題が出されていくだろう。「ゆとり教育」を信じてきた親は自分の子どもが低いレベルのクラスに入ってはじめて「はっ」とするかあきらめるかどちらかだ。世の中そんなに甘くないってことを改めて思い知らされることになる。そして土曜日の補習を勧めたり、宿題の充実を謳ったりなんとも矛盾だらけの教育改革になっている。

文部科学省の本音はきっとこうだろう。あまり難しいことをやってクラスの生徒の大半がわからない状態でクラス崩壊するよりはとりあえずみんなのわかることまでレベルを下げて全員を授業に参加させましょう。それに伴う学力低下は「改革の痛み」です。さらに発展した学習を望むのなら各自、各家庭で配慮してください。
子どもたちにゆとりの時間を与えて自分で考える力、生きる力を伸ばしたいのならまず実技教科での成績評価をやめるべきだ。音楽、美術、体育、技術、家庭科。そういう特殊な科目は簡単に評価できるものではないし、ややもすると子どもの才能をつぶしかねない。くだらない点数をつける暇があったらもっといろいろな楽器に触れさせたり、いろいろな音楽を聴かせたりするべきだ。バッハ、モーツアルトから小澤征爾、ヨーヨーマ、さらにはルイ=アームストロング。さまさまざまなジャンルの人を知ってもいい。絵画にしても水彩画、油彩画、版画、デッサン、彫刻。やってみる価値のあることはたくさんある。ゴッホ、セザンヌからゴーギャン、ドガ。ピカソ、クレー、ポロック。ジョージア=オキーフ、ウォーホル。世界の常識くらいは知っていてもいい。

手っ取り早い教育改革は絶対失敗する。それにのって学力低下していく子どもは生きる力などつくはずがない。生きる力とはサバイバルのことではない。大人が犯した失敗を子どもにも繰り返そうとしている。真の教育とはゆとりの中にはない。厳しさの中に愛情が加わってはじめて真の教育が成立する。

私立高校の合格発表をお知らせします。全員目標を達成できました。さらに公立高校まで全力で走り抜けます。特待クラス(育英)の中でBAU生は豊岡中学でトップ3を独占できました。また東電学園を受験した石井君は競争倍率15倍の難関をトップで合格しました。

私立高校は難問も多く出題されます。中には高校クラスの問題も出題され、それがどれくらい正解できるかでAクラスに合格できるかが大きく左右されます。BAUではAクラス合格が60%をこえました。
育英高校の国語の問題では高橋三千綱の「九月の空」が出題されました。BAUではそれを二度練習問題で解いています。英語においても英検準二級程度の問題に日頃から接しているためほとんどの生徒が80点をこえる高得点をとれました。「努力は裏切らない」その結果がでたと思います。全員が希望高校に合格できるよう生徒と一緒に全力で頑張ります。


納得するまでの学習BAU福田塾
http://www.baufukuda.com/index.html
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