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精神的成長と第二の学力

第一の学力が理解力、記憶力などを指すのに対し、第二の学力は知的好奇心や問題の本質をとらえようとする意欲や能力だ。今、企業で求められている人材がこの第二の学力である「問題を発見する力」を備えている人だそうだ。しかし考えてみると、この第二の学力というのは第一の学力の以前の人間の本質ではないのだろうか。小さい頃は誰もがもっている知的好奇心、探求心をなぜ「第二」に押し下げてしまうのだろうか。本末転倒だ。本来なら知的好奇心や問題の本質をとらえようとする意欲をもとにして事象を理解し納得し発展させていくのだろう。
生徒に問題を意識させずただ単に用意された解答を正確にコピーできた生徒に高得点を与えてきた大きな弊害だ。その結果主義の弊害がいろいろなところで噴出している。人の命を預かる医者がうっかり医療ミスをする。患者や患者の家族の立場になればあり得ないことだろう。有名大学の学生が出会いサイトで恐喝で逮捕されたり、女子を暴行したりと数えればきりがない。暴行を加えた学生を「元気があっていい」と発言して顰蹙を買った政治家までいる。八王子で路上に寝ていた若者に危ないからと注意した青年が逆に暴行され死傷した。東京、大阪近郊では女性を狙った通り魔が頻発している。老人を狙った詐欺事件も多い。子どもも行方不明になっている。福岡では子どもも含め一家全員が殺害された。殺伐とした世の中になった。自分さえよければ他人などどうなってもいいという考えのことだろう。日本の教育がどこかで方向を間違え、世の中の歯車を狂わせた。

ほとんどの中学で一学期の期末考査試験が終わった。中一も初めて迎える中学校での試験にとまどいながらも自分なりに全力で立ち向かった。「へエー、中学の試験って大変だ!」各自そう思ったはずだ。結果が返ってきてみな一喜一憂する。でもその顔には大きな成長の跡が見られる。頼もしくなった。毎日のように課題が出されクリアしていかなければならない。つらくていやになった時もあると思う。テレビを見てゆっくりゲームをしたい。そういう気持ちと闘いながら一つの山を乗りこえました。御父兄の皆さん、子どもをあたたかく褒めてあげて下さい。とにかく全力でした結果です。「よくやったね。やればもっとできる。がんばろうね。」BAUでは精神的な成長があってこその学力の向上に重きを置いています。子どもの成長過程でやはり難しいのは厳しくするタイミング、褒めるタイミングです。
「して見せて、やらせて見せて褒めてみて」山本五十六海軍元帥の言葉だ。今の大人は子どもにいい手本を示さず逆に悪い見本を見せているため子どもたちは悪いことを平気でしているのではないだろうか。子どもは悪いことに関しては驚くほど覚えが早い。まず大人が道徳を守ってから子どもにそれを守るように言えるし、人を思いやる気持ちを持って始めて子どもにそれが自然と伝わる。平気で道にゴミを投げ捨てる大人を見るだけで子どもの心は傷つき汚染されていく。子どもの前で平気で喫煙している大人がいるだけで子どもの心と肺は汚れている。レストランで親が子どもの横で喫煙している姿を見ることがあるがあまりにも無神経だと思う。幼稚な子どもが多い国には幼稚な大人が多いことの証になる。第二の学力を育てるのはまず家庭。


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