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食生活と環境

狂牛病、鳥インフルエンザ、SARS さらには豚にも被害が及ぼうとしている。魚は何も言われていないが日本近海の魚はほぼ全滅に近い。高崎あたりの上流域の魚も食べる人はあま外国に行って驚くことだがかなりの人が肥満である。外国といってもいわゆる先進国でアメリカ合衆国、欧米諸国、オーストラリアだ。日本人もだいぶ肥満が社会問題になってきているがそれらの国に較べればまだいいほうだ。それには日本の食生活の幅が広いことが大いに貢献していると思う。確かに若い世代は食文化がかなり欧米化した。しかし、年齢があがるにつれて次第に日本食に傾倒していく。脂っこいものからだんだんとさっぱりしたものが好まれるようになる。高齢者を較べれば先進国の中で日本人は断然スタイルやボディバランスがいい。
しかし、問題は人間の体型だけではすまされない。日本の食糧自給率はなんと28%、世界第128位。年間約4兆円の世界第1位の食糧輸入国なのである。普段食べているもののほとんどが外国産、日本人の食生活に欠かせない大豆などは100%輸入に依存している。他の先進国は自給率が100%を超えておりつまり自分の食べるものは自分でまかなえると言うことだ。この状態は深刻だ。万一、諸外国からの輸入が滞ったら日本は一気に兵糧攻めにあうことになる。戦争。天災。この度のBSE問題。鳥インフルエンザ。実際、アメリカからの牛肉が日本に入ってこないだけで牛丼屋が牛丼を販売できなくなった。問題は牛丼が食べられなくなったことより日本の食糧事情がそれほど危機的な状況なんだということに焦点を当てるべきなのにバカなマスコミたちは連日牛丼が食べられなくなって寂しいだとかくだらないことばかり報じている。マグロにしても味噌、醤油にしても納豆にしてもエビにしてもわれわれの口に入らないことが起こりうるということなのだ。
食糧の流れはカネの流れに乗っている。貧しい人に肥満な人はいない。おいしいものをカネを出して食べきえれないほど食べ、必要以上に食べて肥満症に悩むことになる。また貧しい国に拒食症の人もいない。まさに自殺行為だ。つまり世界の食糧のアンバランスは世界の貧富の差の所産なのだ。8億人の人が飢餓で苦しんでいる。
カネになるから牛や豚、とりをどんどん飼育する。早く売りたいから化学飼料をどんどん食わせ、薬物漬けの肉を売る。さらにクローンや遺伝子組み換えによって見た目のいいものを作り出している。その報復だろうか?りいないだろう。

日本人が食べている魚のなんと80%が輸入に依存しているのだ。日本人にエビを売るためにタイでは自国のマングローブの森を乱伐までしている。
日本人ばかりを責めるわけにはいかないだろうが現代人は実際の戦争の悲惨さを嘆くと同時にその原因となる貧富の差を自ら作り出していることにも気づくべきなのかもしれない。コンビニではおにぎりやお弁当などの食料品の賞味期限時間が来るとそのまま廃棄、ファーストフード店でも同様。バイキング方式のレストランもあらかじめ食べ残しを計算して利益を算出している。利益のためには世界の食糧危機などかまっていられないのだろう。
健康ブームに乗って日本食が見直されている。スシ、トーフなどはすでに日本発の外国語になっている。食べ物を無駄にしない日本独特の精進料理など日本の文化とともに世界に紹介してみてはどうだろう。日本で開催される国際会議で各国の要人に食させてみる。そしてその中に含まれる日本人のこころを理解してもらえれば世界の食糧バランスに貢献できるのではないだろうか。
まず家庭から子どもの食事バランス、健康面を考えて頂き子どもたちの精神面を支えて下さい。中学生は難しい時期です。自我が芽生えはじめ、それとともに反抗期にも入ります。親に触れてほしくない部分が劇的に生まれます。成績のこと。友達のこと。いわゆるプライバシーに関することは逆鱗に触れるがごとく扱わなければなりません。ちょっとそっとしておく時間も必要です。食事を通して変わり行く子どもの環境を見まもって下さい。
医食同源、食をもう一度見つめ直してみてはいかがでしょう。


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