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種苗 ~新しいものを創り出す能力~

夏休みに入りBAUでも中3を中心に夏期講習をして1週間になる。この夏休みにいままで不得手であった箇所を確実に得意分野にしてもらいたい。してもらわないと困るのだがそれが案外できないというのも厳しい現実でもある。何度教えてもまた同じタイプの問題でつまずく。それはトランスミッター(変換器)がないからだろう。ある問題に対して作用して解答まで一直線に向かわせる装置、トランスミッターが故障しているのだろう。学習した時はなんとか間に合わせのトランスミッターでなんとかなるがそれが自分のものになっていなければ次にはもう錆びついて使い物にならない。
学習とは問題を理解してその時だけ解答ができればいいのではない。再現性があってさらに創造性が加わって自分のものとなる。自分のトランスミッターが完成する。学習とは問題と解答をつなぐトランスミッターを装備することにほかならない。そのトランスミッターが進化すると模範解答を超えるものとなる。不可能な問題もそのトランスミッターにかけると可能性が見えてくる。それが社会で生きていく本物の武器になる。
トランスミッターを作るにはひらめく瞬間が必要だ。なにかを学ぼうとしている時パッと明るくなる瞬間が来る。もちろん自分で深く考えれば考えただけそのインパクトは強い。自分のトランスミッターになるかどうかはその衝撃の大きさに関係する。だから壁に当たったら考えねばならぬ。悩まなければ壁は越えられぬ。エンジン内の混合気がマックスに達さなければ爆発は決して起きない。完全燃焼しない。
すべては感動から始まる。感動は決して偶然の産物ではない。苦労の結果として感動がある。苦労に苦労を重ねて志望校に合格した生徒と合格発表を見て、ともに涙したことが思い出される。

お腹がすいている人に魚をあげても食べたらおしまい。魚の取り方を教えることが自立への第一歩。りんごを食べたらその時は一時的に満足するかもしれないが何も残らない。りんごの苗を植えないといけない。葡萄も果実よりも苗。苗があってこそ葡萄が育つ。葡萄から作られるワインもケーキも作ることができる。創造の夢は無限に広がる。
ソニーの社長の盛田昭夫氏が単身アメリカに渡り自社のトランジスタラジオを売り込みにいった。当時ソニーはまだ東京通信工業という社名から変わったばかりの社員20名の小さな会社だった。しかし、製品が極めて優れていたためにアメリカの大手電気会社ブローバ社から10万個の注文を取りつけた。しかし、ソニーの名前では売れないからアメリカの会社名で売るという契約だった。そのとき盛田社長が目先の利益に走り、その注文を受けていたなら今のソニーはなかっただろう。アメリカの一子会社に過ぎなかったろう。盛田氏はブローバ社の社長に言った。「50年後はソニーはブローバ社より大きくなっています。」

若者たちよ BAU

若者たちよ
目先の楽しみに走って自分を小さくするな
目先の欲は己の目を曇らせ感性を鈍らせる

若者たちよ
君たち自身が種になり苗になり大きく育ちなさい

若者たちよ
大人たちが嫉妬するほどの活力と冒険心に満ちあふれよ

若者たちよ
君たちに与えられた青春の時は無限ではない

若者たちよ
挑戦する勇気のあるものに不可能はない


納得するまでの学習BAU福田塾
http://www.baufukuda.com/index.html
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