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今こそ開拓者精神を!

力にはいろいろな力がある。物理的な力から精神的な力まで包括すれば数えるのが大変だ。しかし、これだけは人には負けないという力を身につけておくことが生きていく力になる。世の中を生き抜いていく力になる。重いものを持ち上げる力、機敏に動く速力、決してあきらめない忍耐力、発想力、想像力に創造力、人を引っ張っていく指導力、集団をまとめ上げていく統率力、他の集団と交渉する外交力。そういったさまざまな分力が一つの大きなベクトルになった時、ものすごい合力が得られるのである。それがバランスのとれた社会になっていく。それは数人の小さな会社から大企業、さらには国家までも同じような体系を必要とする。
17世紀、米国建国の祖となった清教徒たちの一部がピルグリム・ファーザーズとして渡米した後、宣教師、漁師、毛皮商人、農民等が未開拓地をめざして新大陸(米国)に移住し、さらに西方に進出していった。このフロンティアの西進は米国発展の象徴とされ、そこに生まれた進取(自分からすすんで物事をすること)、積極、実力重視などの特性を持つ開拓者精神は民主主義の発展に大いに貢献したとされている。みなで協力して荒れ地を更地にして教会を建て、学校を建て、道を作った。個人の家もみなで協力してあっという間に作った。畑も開墾した。つまり、街を作ったのだ。みなが自分のできることをした。そして街はみんなの活気に包まれていた。
社会が発展し進化すると開拓者精神がどこかに忘れ去れてしまいがちになる。自分のすることだけしていればいいという進取の精神とはかけ離れた退嬰的なムードが漂い始める。自分の能力以上の報酬を手にする社員が多くいれば会社が次第に斜陽となるのは必然なのだ。だんだんと会社組織のバランスが崩れ始め、歪み、最後には倒れる。日本の社会も学歴主義から実力主義へと変わりつつある。どこの大学を出たかではなく、何ができるか、何をしてきたかが問われ始めている。

まず、何をすればいいのか。するべきことをきちんとする。きちんとするというのが案外難しい。提出物でもテスト勉強でも無意識に手を抜いてしまうことがあるからだ。手を抜いた分だけ自分の将来の選択肢(可能性)は狭くなっていく。ただ目に見えないから平然としていられるだけだ。もし、その手抜きが目に見えて実害のあるものだったら、そのいい加減さはきっと激減するだろう。手を抜いた分だけ罰金制にして1ポイントいくらと換算できるように想像力を働かせてみるといい。きちんとできないということは、自分の将来の可能性という財産をいとも簡単に無駄にしているのと同じことだ。
旅は今ではツアーコンダクターの旗の下に多くの人がいていろいろな解説やエピソードを聞いて楽しいイメージがあるが、もともとは旗とは軍旗を意味した。つまり、生きて帰って来られる保証はなかった。英語で旅はtravel(トラベル)。語源は古フランス語でtravaille(トラバイユ)。「苦労して働く」という意味だ。「開拓者精神」なんて言うと今でこそ、かっこいい、魅力のある響きがある。しかし、何もないところで自分の生活を始めることは想像を絶するほど厳しい。何事も失敗の連続だろうし、その結果食事もままならないこともあるし、天候にだっていじめられる。まさに命がけの生活だったろう。だからこそ、みなが一丸となって開墾する者、耕作する者、普請する者、料理する者、子守する者、指導する者、さまざまな分野で一人一人が全力を尽くした。それが個性であり、生きる力となった。
本来の意味を咀嚼して、かわいい子には旅をさせてみましょう。子どもは旅立てるように進取する姿勢を持ちましょう。
中学校はそろそろ前期試験の中間考査が始まる。学校のワークブック、提出物、プリント類をきちんと仕上げること。それができたら間違えた箇所を完全できるようにきちんとフォローしておくこと。分からないところがあったらBAUの先生に分かるまで質問すること。それができて試験対策が「きちんと」できたということになる。自分の誠実さが試される。


納得するまでの学習BAU福田塾
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