スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

次世代に向けて才能・勇気・努力を備えよ

才能は英語でタレント(talent)、またはギフト(gift)と言い語源的には天賦の才のことを指す。才能は磨くものではなく神から与えられた特別な能力を見いだすものらしい。残念ながら多くの人は短い人生の中で自分の才能を見つけられずに死んでいく。勉強とは自分の才能を発見するためのものである。自分の中にある天賦の才は、意地悪くてなかなかここにあるよとは教えてくれない。重くて厚い扉の向こうにあるかも知れないし、何気なくそっと誰も気づかないところに置かれているかも知れない。これが本物だと思っても偽物をつかまされていることだってある。運良く自分の天賦の才にめぐり逢えた人を天才と呼ぶのだ。彼らは普通の人が絶対にできないことをいとも簡単にこなしてしまう超能力を持っている。

天賦の才を生かした職業を英語でジョブ(job) やプロフェッション(profession)とは異なりコーリング(calling)と言う。まさに神のお召しに答えたと言えよう。そういう職業にたどり着ける人はまれで、たいていは現実の仕事になんらかの不平、不満を持っていたりするものだ。自分の好きでもない仕事を仕方なくやっている人が大勢を占めるのだ。
一時は国内の大手メーカーや中小工場などが安い労働力を求めて海外移転を推し進めてきたが、次第に国内回帰の動きが見られてきた。「ものづくり日本の復活」「景気回復の兆し」と歓迎される一方で、新たな日本の低賃金請負労働者の数が増大した。大手製造業の工場で「偽装請負」と呼ばれる違法な労働形態が広がっている。メーカーにとっては外部から受け入れた労働者を低賃金で、安全責任も曖昧なまま使えるうえ、いらなくなったら簡単にクビを切れる。ようするに派遣型社員は現在400万人いるといわれている。建築業でも食品業でも偽装、偽装と騒がれたと思ったら今度は製造業。次はなんだろうと勘ぐってしまう。

小泉政権が推し進めてきた構造改革とは格差社会を肯定しそれを民衆に納得させたものだった。日本人の多くは自分が中流階級以上だと思いこんでいる。しかしそこに大きな盲点があった。自分たちが中流階級でいられるためには子どもの時からのしっかりした教育がなされなければならない。そこから「ゆとり教育路線」で切り崩されてしまった。一見景気がよくなったように見えるがそれは格差社会が安定期に入ったと見ていい。貧しい側に回ってしまった人はこれから押し寄せる増税、消費税栗アップ、医療費の値上げ、お金がなくなってからの日銀の0金利政策の打ち切りに耐えなくてはならない。

「再チャレンジ制度」などときれい事を言っているがその程度のとってつけたような子供だましの政策は焼け石に水にすぎない。日本の格差社会に対して否定的な意見を持つならしっかり自分の意見を主張しないと間に合わなくなる。一番基礎である高度な教育を受ける機会をゆとり教育から取り戻さないと下流社会の輪廻から抜け出せなくなる。
集団行動が得意の日本人は一人で行動する勇気少し足らないかもしれない。確かに知人や友人と一緒に行動すれば楽しいときもあるし安心だ。しかし、周りに合わせすぎて自分の意見や主張を言いづらい。他人に合わせて食事を取ったり食べるものも気を使ったり、行く場所、見るものすべてなんらかの制約が多くかかる。それに新しい人との出会いや触れあいも一人の時に較べて減ってくるだろう。買い物でも図書館へ行って勉強するのもたまには一人で行動する勇気を持って出かけてみてはどうか。他人に迎合しすぎると自分を持つことを躊躇しやすくなる。

努力とは我慢することのできる忍耐力だ。「がんばって」という声をよくかけたりかけられたりするがそれはすなわち「どこまでも忍耐して努力する」ことにほかならない。「がんばって」は「がまんして」と思わなければならない。しかし、最近の「がんばる」には忍耐が欠けてきている。なにか運任せのような気の抜けたような軽いニュアンスさえする。決断の意志が弱いとなにかにつけできない理由を探し出すものだ。何かを成し遂げるにはそんなに簡単にいくはずがない。必ず越えなければならない壁が立ちふさがる。その壁を自分で越えられる力が努力なのだ。たいして困難な状況でないときにがんばる必要はないのだ。

人間一人一人がんばり時がある。その時に自分の才能、勇気そして努力が必要とされる。中高生は夏休みもだんだんと終わりに近づくにつれて前期期末試験が見えてくる。そろそろペースをあげてがんばり時にはいるほうがいいだろう。自分に与えられた才能を発見するためにもやるときはやらないと必ず後悔することになる。



納得するまでの学習BAU福田塾
http://www.baufukuda.com/index.html
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

BAU福田塾

Author:BAU福田塾
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。