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マスコミの一点集中報道の危険性 過度な自由と過度の束縛

飲酒運転による事故、違反が連日報道され、あたかも事故は飲酒だけが一番の原因でその一点だけを取り上げていれば視聴率が上がり雑誌の購買数も伸びると思っているマスコミ関係者が多い。飲酒運転はもちろん違反で危険な行為なのだがそれだけを重点的に取り上げることによって他の危険運転につながる意識が薄らいでしまうことになる。相変わらず携帯で電話やメールをしながら運転しているもの、たばこを吸いながら運転しているもの、違法駐車や窓からたばこの吸い殻や空き缶、ペットボトルなどを捨てるなどのマナーの悪い運転をするもの、チャイルドシートもしないで子どもが車内をうろうろしているのに平気で携帯を操作しながらハンドルを握っている若い女性もしばしば見かける。そういう違反も同様に報道し改善に向けて世論を喚起し法制度も改善していくべきだろう。

一点にスポットライトを当てて周りをぼかしてしまう手法は個性をなくして自分で考えることのできなくなった人を洗脳し誘導するには最適なのかも知れない。特にテレビの映像は瞬間的に情報を流し込んでくるので頭の中にすり込まれてしまいやすい。テレビコメンテーターという人たちのコメントは本当に怖い。その怖さを知らずに思ったことを口にするからさらに怖い。彼らの一言は薬にもなるし劇薬にもなる。靖国神社の参拝に関してもA級戦犯にしても他国の感情を考えてという意見が大半を占めたが最大の戦争責任はもっと違うところにあるかもしれないと誰も口に出せない。ジャーナリズムの基本はある現実をさらけ出し、その問題を深く考えて、その是非を世間に問いただし改善されるべきものは改善していくというものだ。

今のマスコミの多くはコメンテーターという人たちがあたかも国民の代表であるかのようにコメントしてしまっている。あの民放のコメンテーターという人たちをどうにかしてもらえないものだろうか。テレビの危険性はテレビの方から押し売りのように遠慮なく情報を送り続けてくるということだ。新聞、雑誌はそれを選ぶ時間も読むのをやめる時間もある。しかし、テレビは視聴者に考えさせること停止させて無思考状態ででチャンネルを変えずにいてくれることを臨んでいる。

アメリカの牛肉が日本に輸入再開されてアメリカの牛肉を使用した牛丼店に並ぶ客たちがどの放送局でも大きく取り上げていた。自分でおいしいと思っていく人は自己判断でいくのだからいいがまだBSE問題にまだ不安を持っている人がいる中での牛丼店を支持する人が多い報道はやはり偏っているように感じる。どこからかの圧力があったと考えるのはちょっと気の回しすぎだろうか。

入学式や卒業式で日の丸に向かっての起立や君が代の斉唱を強要するのは不当だとして東京都立の高校や養護学校の教職員が都教委を相手に訴訟を起こしその判決が東京地裁であった。「少数者の思想、良心の自由を侵害する」といった判決が下された。その判決を養護するメディアも反論する立場を取ったメディアもあった。しかし、公務員である教職員が協調性がなくチームワークが取れないのを目にする生徒の当惑が危惧される。

自由を拡大解釈していった結果が今の日本を導いてきた。次にやってくるのが自由と法律の闘い。つまり訴訟大国。そのための準備は着々と進んでいる。陪審員制度の導入、ロースクールが開校され新司法試験によって門戸が広がった。アメリカなどのセクハラ問題で数十億円の慰謝料請求や会社を訴えて多額の賠償金をぶんどる手法、結婚時に弁護士を入れて離婚時のトラブルを防ぐ手法がもうそこまできているのかも知れない。アメリカのカルファルニア州では温暖化の原因として大手車会社6社に数十億ドルの訴訟を起こした。車の恩恵に預かっておいて厳しい排ガス規制もクリアさせておいて今度は違反金を取って州の税収に充てようというのだからたまったものではない。

そんなに過度な自由は求めなければそれを取り締まる束縛も過度になる必要はない。しかし、当然そこにはモラル(道徳心)が求められた。譲り合う精神がすり減った日本は住みにくい世の中になっていくのだろうか。美しい国、日本を取り戻したい。



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