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学び続ける心 褒めて育てた結果が!

何かを継続してやり続けることはとても難しい。精神力を維持させることが困難だからだ。最初は誰しもモチベーションが上がっているから問題ない。しかし、慣れてきて飽きてきて次第にモチベーションが下がってくると継続しなくていい理由を見つけ始める。他にしなければならないことがあったからとか体調が悪かったからなど些細な言い訳を作り出してしまうのだ。
では継続するにはどうしたらいいのだろう? 継続して学び続ける中で喜びを発見することと自分の中の変化を感じることだと思う。最初は少しの努力で大きな喜びが得られ大きな変化も感じられる。それが次第に大きな努力でも少量の喜びしか得られず変化も少なくなってくる。しかし、どんな仕事でも習い事でも乗り越えなければならない壁がある。壁にぶつかるたびにあきらめてしまったり、もっと楽ないい方法があるのではと猜疑心を抱いて挫折してしまう。せっかく希望して入社した会社も数年で辞めてしまう若者が多くなった。
現代の若者の多くは「褒めて育てられることがよし」とされて育った世代だと思う。褒めて育てることは大変すばらしい理念だが多くの人が解釈を間違えた。たくさん叱って、やっとできたときに褒めて育てるという意味なのに大切な叱って、懲らしめての部分がどこかに行ってしまった。褒めて褒めて褒めまくって育てた結果がちょっとした挫折にも耐えきれないひ弱な人間を作り上げてしまったのだ。ちょっとした注意にも過敏ですぐキレるという精神状態になってしまう。バウ生心得の中にも謳ってあるように人間は懲らされてこそ教育されたことになる。


バウ生心得

青春はさまざまの可能性を含む混沌の生命の時でもある。なにになるかわからない。なにかになれそうだという気がする。さまざまの夢を抱き、ロマンチックになるのは誰にも共通した点だ。しかし、青春の夢は想像で終わることが多い。青春の夢は大切だが、夢を実現させるためには、どれだけの努力と苦痛が必要か、不幸にして若者は知らない。
気分としての青春に陶酔することほど危険なことはない。『懲らされてこその教育』という言葉があるが、精神の上に大きな重荷を与えられ障害物を設けられて、懲らされることが必要なのだ。自己を厳格に教育する時間と空間を持たなければならない。孤独と労苦を栄光として厳しく自己を鍛えるなかで目覚めた精神のたしかな独立が自己実現を達成させるのである。
今まで両親や教師から導かれるままに歩んできたのだけれど、今度は自ら道を求めて行かなくてはならない。自己の未来、自己の生き方については、どんな名著にも書いてないし、両親も教師も無力であることを若者は思い知る。自分で一歩一歩を生きてみなければならない。そういう冒険のうちにあって、若者は深く孤独になり本当の自分を発見する。そして本当の自分に出会えた者のみに夢を実現するチャンスが与えられる。

最初から素人や初心者にうまくいくはずがない。失敗に失敗を重ねてそこから工夫が生まれ上達していくのだ。先生や師匠に叱られて叱られて最後の僅かばかりの優しい言葉や眼差しを喜びとして大きな壁を乗り越えることができる。しかし、そこには師と弟の間に深い絆と愛情があってこそ成立する人間関係が必要不可欠なのだ。現代社会では深い絆より浅くて広い関係を求める傾向にあるのでより一層不安定要素が大きくなる。
さらに悪いことに『軽い』仲間は大勢いるが自分を認め支えてくれる友人がほとんどいない。周りを見ても軽く挫折してしまっているし自分一人で孤独に耐えていくのはつらい。教える方の立場としても真剣に叱ってもすぐに「もういいです。やめます。」ではとりあえずやめさせないようにしておくのが精一杯で真の師弟関係は成立しない。
最悪なのはそういう子供たちを育ててしまった親が何も気づかずにいることだ。何が悪かったか分からずに自分の子供が注意されたり叱られたりすると猛烈に反発する。こうなるともう手に負えない。または褒めて甘やかして育ててしまったと反省しても飼い犬に手を噛まれる状態で子供のいいなりになってしまっている親も多く見受けられる。子供が親に対して「ちょっと待って」と言うのも命令し主導権を握ろうとしているサインなのだ。



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